3DDIVISION

  • 日本の屋根文化を3次元データに
    岩月鬼瓦では2011年より、3DCAD,3Dスキャナー、FreeFormなどの3D機器を導入し、お客様への視覚的説明ツールとして活用しています。また鬼瓦の科学的数値化、型紙製作の合理化、図面データ管理、実物モデルの3Dデータ化も可能となりました。
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  • 新たな事業展開に向かって
    鬼瓦を製作する職人を鬼師といい、1400年前から人々の想いを粘土で表現してきたクレイモデラーです。鬼師が作りだす鬼瓦には、草木・動物・自然(波・雲・水・火)・幾何学模様など様々な意匠があり、日本が誇る優美な風景の要素となっています。
    岩月鬼瓦ではこの意匠を瓦素材だけではなく、全くの異素材に転用したいと考え、今まで培ってきた鬼師としての高い技術と3D機器の技術を融合させ粘土からデジタルクレイに変える試みをしています。
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  • 例えばこんな用途で
    鬼瓦の意匠をジュエリーやボタンにすれば日本的なクールアイテムに変わります。またチョコレートや和菓子の型にもなります。
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  • そして2014年GaRock発売
    岩月鬼瓦は鬼瓦意匠等と3D技術を組合せた事業として、シルバーアクセサリーブランド「GaRock」を発売しました。様々な分野に活用できますので「岩月鬼瓦3DDIVISION」を宜しくお願いいたします。
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